奇跡の一年

『奇跡の一年』,『(続)奇跡の一年』はリサグラメンバーさんの一人、山中八千代さんからお寄せいただいたものです。

山中さんは2011年に書籍『君の手が笑うから』を出版。山梨日日新聞に2002年に30回にわたりエッセーを連載されていました。 

山中八千代さんの書籍『君の手が笑うから』山梨ふるさと文庫。中村星湖文学賞特別賞受賞作品。


奇跡の一年

メンバーの山中八千代さんからのメールをご紹介します。

素晴らしいメッセージに感謝の気持ちでいっぱいです。

何度も何度も読んでいます。自然と涙があふれてきます。

 

是非多くの方に読んで頂きたいと思います。


2018年11月17日投稿

 

「奇跡の一年」

 

おはようございます。

今週もありがとうございました。

水曜の美BODY、苦手な腹筋と腕立てなどなかなか自分ではやらないので、この時間にできることはうれしいです。

10カウントする間に7~8回くらいしかできなかった腹筋が、最近は遅れながらも10回できるようになりました。

腕立ては曲げ方がまだ浅いですが、数か月後には変化するかなと長いスパンで捉えています。

前半の肩や腰回りのケアは、身体の調子を整えてくれます。

進化していく美BODYを楽しみにしながら参加しています。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪

 

11月29日でリサグラと出会って1年になります。

 

「奇跡の一年」

先日主人がつぶやいたひとこと。

このひとことが全てを表しています。

リサグラに出会ってからの一年、私が一度も寝込まず、「具合悪い」とひとことも言わず、普通に過ごすことができた。それは我が家にとって奇跡です。

 

昨年の11月初旬、友人から「小瀬でズンバをするんだけど一緒に行かない? 楽しいよ」と誘われた時、実は私は入院中でした。

「ズンバって何?どんなもの?」 

全く知らなかった私は、退院してすぐにインターネットで調べてみました。

「なんか面白いかも。山梨でもできるところがあるのかな」

さらに調べると、すぐにリサグラのHPにたどり着きました。

「そうか、体験ができるんだ」

主治医からは退院時に「もうどんなに激しい運動をしてもよい」と言われていましたが、心身共にすっかり非活動モード。もともとない体力がさらに落ちているし不安だらけ。

それなのに気付いたら申し込んでいました。

術後まだ一か月経っておらず、痛みも残っていたし、毎週通院していたのに、今思うと、よくあの状態(見た目にもひどい姿)で行ったものだと我ながらあきれてしまいます。

なんか、目に見えない力でリサグラに呼ばれていたのかなあと思えます。

行ってみると、穏やかな話し方で安心感を与えてくれる仲澤さん(わっ!! 背高い! 背高い人大好き!)と、身体も心もはじけてきらきら眩しい千晶さん(なんとパワフルな! なんと笑顔がチャーミング!)と、メンバーさんの個性的かつ明るく暖かい雰囲気(なんかみんなでいいハーモニー)と、心の底まで届く心地よい曲の響き(癒されるなあ。もっと聴いていたいなあ)。

迷うことなく次も参加。

そして気づけば離れられなくなっていました。

その後も、自分のいろいろな変化に気づいて嬉しくて、ますます楽しくなっていきました。

私が踊ることを好きになれるなんて、これも新発見です。

今、ズンバを核にとてもいいリズムで毎日過ごしています。

 

リサグラズンバで得たものはいっぱいあります。

 

☆ズンバ自体を通じて、心肺機能や筋力などが向上。体力アップ。健康な体になりました。おまけにダイエットまでついてきたなんて、得した気分。

 

☆汗をたっぷりかいて爽快! 代謝アップ、お肌つるつる。

 

☆美BODYで身体の軸がしっかりしてバランスが整ってきました。身体のケアの大切さやどうすればよいかなど知る機会になっています。美BODYの時間の雰囲気も大好きで、元気になれます。

 

☆ズンバをするために、日々の身体のケア(入浴時のマッサージや就寝前のストレッチなど)をちゃんとするようになりました。身体の声が聴こえてそれに応えられるようになってきました。時々さぼると、身体がストを起こします。

 

☆回数を重ねるうちに、曲が私の心にいろいろな届き方をするようになりました。メロディーや歌声そのものが心地よい曲、パンチのきいた切れ味の良い曲、ノリノリで踊れる曲、リズムを刻みやすい曲、踊った感が半端ない曲、ゆったりと体を伸ばせる伸びやかな曲、曲の世界を感じられる曲・・・ 曲の様々な表情を感じることも楽しみの一つです。千晶さんの踊りの振り付けがその曲の表情をさらに引き立てて感じさせてくれます。

 

☆長時間踊り通せることで体力に自信が持てるようになりました。したいと思いながら躊躇していたことに挑戦したいと思うようになり、実際に実行できるようになりました。挑戦しようという気持ちは、体力以外の別の面にまで広がっています。

 

☆もともと前向きな性格ではあったけど、さらに気持ちが強くなりいつも元気。毎日が楽しくて、こんなに楽しくていいのだろうかと思うくらいです。リサグラズンバは心の栄養。

 

☆いろいろなことに対する感性に変化が見られ、物事の感じ方や捉え方が変わってきました。たくさんのことを感じられて嬉しいです。それには「リサグラ日記」の影響も大きいものがあります。(仲澤さんが語ることや写真などに心を動かされます)

 

☆季節ごとのイベントズンバやリサグラスリムのような企画、日々のちょっとしたおまけなどにわくわくドキドキ。大人になって心躍らせる時間が持てる幸せ。

 

☆仲間と共に踊る一体感の心地よさを知りました。今はその心地よさにはまっています。楽しい時間と気持ちを共有できる人たちがいることの喜びも感じています。

 

リサグラズンバの魅力はたくさん。そしてまだまだ気づいていないたくさんの魅力があると思います。その魅力を、余すことなく味わっていきたい。味わい尽くしたい。だからますます離れられない。

 

「すべてのことは、いつかのいい日のためにある」

 

私の好きなことばの一つです。

たくさんの病気をしてきたので、健康でありたいと願い、そのためにまずは筋力をつけたいと思いました。運動大嫌いな私がリサグラに出会えたのは病気のおかげです。

すべてのことが今のこの幸せないい日につながっていたのだと思えます。

今までも充分に幸せだったけれど、この一年はもっともっと幸せです。

 

「奇跡の一年」が二年になり、三年になり、ずっと続いていくといいな。

いえ、たとえ続かなくても(病気にならないなんて、私の中ではありえないことなので)、

今はズンバできる幸せを、めいっぱい味わっていたいと思います。

 

この一年、毎日、リサグラに出会えた喜びをかみしめ続けています。

出会えてよかった。

出会ってくれてありがとう。

 

山中八千代