


新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン
2020年9月30日
【 3密の回避 】
1 換気設備の設置等(「密閉」の回避)
以下の取り組みにより必要換気量を確保する。
・レッスン前は全ての窓を開けて換気しておく。
・30分に1回以上、全ての窓を開けて5分間の換気。
・換気扇は常時電源ON。
2 施設内の混雑の緩和(「密集」の回避)
・予約制レッスンにして20名を超える申し込みは受け付けない。
・更衣室は使用せずに、スタジオを利用。
・着替える際は排煙窓を全開にして換気をする。
・レッスンとレッスンの間は1時間以上の時間を設ける
・最長レッスン時間は90分として、長時間の滞在をなくす。
・ハイタッチ、握手等の接触は禁止。
3 人と人との距離の確保(「密接」の回避)
・隣りの人との距離(前後左右2メートル以上)が保てるように立ち位置を指示する。
・掛け声等の大声の発声をしない。
・受付場所はアクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮断する。
【 その他の感染防止対策 】
4 マスクの着用
・マスク着用について、スタッフが遵守するとともに、利用者にもレッスン前後の
マスク着用を義務付ける。ただしマスク着用は利用者の体調に応じて任意とする。
5 手洗い・手指消毒
・スタッフはレッスン毎の開始時に、利用者は入場時に、手指消毒、手洗いを実施する。
入口に消毒設備を設置、利用者の手指消毒を促す
・スタッフは、業務開始時や他者の接触が多い場所に触れた後、
トイレの利用後などには必ず手指を消毒する
6 体調チェック
・スタッフに対して、業務開始前に検温・体調確認を行う。
発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、
嘔吐・下痢等の症状がある場合には、出勤を停止する。
・入場者に対して、入口で入場者への体調確認、検温を行う。
発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、
嘔吐・下痢等の症状があれば入場をお断りする。
7 休憩スペースリスク軽減
・レッスン終了後速やかに退出を促す。
8 トイレの衛生管理
・便座、スイッチ、洗浄レバー等は、定期的に清拭消毒を行う。
・トイレの蓋を閉めて汚物を流すように表示する。
・ペーパータオルの設置、共通のタオルを禁止。
9 清掃・消毒
・他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を高濃度エタノールや
市販の界面活性剤含有の洗浄剤、漂白剤を用いて定期的に清拭消毒する。
<高頻度に接触する部位>
ドアノブ、電気のスイッチ、蛇口
・鼻水や唾液などが付いたゴミは、ビニール袋に密閉して捨てること。
ゴミを回収する人はマスクや手袋を着用し、脱いだ後は石けんで手を洗う。
10 喫煙スペースの使用制限
・施設内全スペース禁煙
【施設ごとの注意点等】
11 感染発生時に備えての対策
・感染発生時に備えて、利用者の連絡先(氏名、電話番号など)を確認し、保管する。
・厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触感染アプリ(COCOA)の利用を促す。
12 チェックリストの作成・確認
・上記チェック箇所に対して、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、
人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成し、
当該チェックリストにより毎日の確認を実施するとともに、週1回県へ報告を行う。
13 その他
・会員の送迎はなし